サンワサプライ社から、テーブrタップ「TAP-2210シリーズ(10個口)」「TAP-2312シリーズ(12個口)」が販売されます。デジタルガジェットが増えてくると、それらに使用するチャージャーも増える訳ですが、コンセント口には上限がある訳です。かと言って、一般的なテーブルタップでは、大型のチャージャーを取り付けるにはちょっと間隔が狭い。そんな時に便利なのが今回発表されたシリーズで、コンセント口間の距離が十分に空いたACアダプタ対応のテーブルタップになります。10口のTAP-2210シリーズはスティック型で、2方向にコンセント口が並んだ省スペースタイプ。こちらは45mmピッチでコンセント口が並び、端の1口ずつが58mmピッチになります。12口のTAP-2312シリーズは、6口を2列並べた幅広タイプになります。こちらは、コンセント口間は50mmです。共に、コンセント口にはシャッターがつき、埃などによる発火を防ぐように配慮されています。また、両シリーズともに背面に固定用マグネットが取り付けられており、スチール製の机など意貼り付けて固定することができます。壁コンセントに接続するプラグはスイング式なので、取り付けスペースは最小限ですみます。壁コンセントへのケーブルの長さが2m/3m/5m御製品がそれぞれに用意され、オンラインでの販売価格はTAP-2210シリーズで3630円/4180円/5280円(各税込)、TAP-2312シリーズで4400円/4950円/6050円(各税込)です。
参照:複数の小型ACアダプタを並べて差せる、マグネット、ホコリ防止シャッター付き電源タップ2種を発売
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