ユニーク社から、Bluetooth4.0接続のワイヤレスキーボード「mokibo」の国内販売が発表されています。昨夏にクラウドファンディングのMakuakeで資金調達した結果、達成率2497%を達成した商品になり、今回の一般販売につながったというわけです。一見すると、小さいながらもパームレストを備えたパンタグラフ式のキーボードですが、キートップ背面に80個のセンサを内蔵しており、モード切り替えによってタッチパネルとして使用することができるという商品です。構造上、キーキャップは密集型で、キーピッチは17.5mm。キーボードのフレームはアルミ合金製で、厚みはわずかに7.5mm。本体は重量245gほどしかないのですが、暴れるようなことはなさそうです。Bluetooth接続は3台までのマルチペアリングに対応して、対応OSはmacOS,Windows10,Android,iOS13/iPadOS13になります。iOS/iPadOS13に対応しているのが最近の製品らしいです。バッテリは充電式で、連続動作時間26時間、充電時間は約2時間とされています。オンラインでの販売価格は18480円(税込)。なお、専用カバーが別売で用意され、こちらのオンラインでの販売価格3938円(税込)です。
参照:キー表面をなぞるとタッチパッドに変化する進化系キーボード「mokibo」販売開始
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