こーゆースピーカーが欲しかったんですよ」と一部の方々から絶賛を浴びそうなスピーカー「GravaStar」が、Zoeao社から発表されています。まるで、SF映画等にでて来そうな3脚型ロボットの雰囲気で、ちょっと凶悪そうな足のデザインからは、敵方のロボットの様にも見えますし、球形のデザインからはマスコットロボットかも知れません。正面、側面、脚部には内側からイルミネートされる部分があり、如何にもなSci-Fi感を醸し出しています。とは言っても、自力で動く訳ではありませんが。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応。単体ではモノラル出力ですが、2台を合わせてステレオ再生する事も出来ます。球体内部には70mmφのフルレンジスピーカーが内蔵され、低音を140mmφのウーファーと80mmφのラジエーターで補っています。バッテリは2600mAh x 4を内蔵しており、最大で30時間の連続動作が可能ですから、この種のスピーカーとしてはかなり長い部類にはいります。天頂部近くには、タッチパネルs機のボリューム調整があります。現座はIndieGoGoで予約を行なっており、使用の違いによって、$129からの販売価格となっています。ただ、量産された画像を見ると、流石に怖く見えます。これは、日本でもハロ型やハーヴェスト型のスピーカーをリリースするしかないかも!?
参照:GravaStar
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