ダイヤテック社のFILCOブランドで、ブランドの30周年記念モデルとして「Majestouch Stingray Metal SUS Edge」が販売されます。このブログでも繰り返し主張していますが、キーボードの要は合成にあります。そういう意味では、外装にステンレエスを用いたこの製品は文句なしにトップクラスと言えます。天板には2mm厚の、側面などには1.2mm厚のステンレスを用いた製品ですが、今までのMetal SUSシリーズよりも大幅に軽量化された点も見逃せません。本体重量は僅かに2.9Kgと、従来製品の2/3を実現しています。軽量化されたとは言え、それなりに重量はありますので、足の上などには落とさないようにお気をつけください。ベースとなったキーボードはロープロファイルのMajestouch Stingrayで、キースイッチにはCherryMXの製品が採用されています。後方には持ちやすくするために取っ手がついており、巨大なパームレストを合わせると奥行きは282mmにも及びます。なお、流石にステンレスは冷たかったり、熱かったりもしますので、予約社特典として再生ポリオレフィン樹脂ウレタンフォームの二層構造になったリスとレストマットがプレゼントされます。また、アジャスタブルフットやオプションの脚部パーツを利用することで、高さもかなり自由に変えられます。キー配列は日本語と英語の2種が用意され、キースイッチはMXロープロ赤軸をベースに、日本語配列のみMXロープロスピード軸が用意されます。キートップへのかあ仁治も有無があるようなのでご注意ください。ホスト機との接続はUSB,ps/2になります。オンラインでの幅位価格は33000円(税込)です。
参照:Majestouch Stingray Metal SUS Edge
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