玄人志向から、Thunderbolt3/4およびUSB3.2Gen.2に対応した、外付けッsdケース「USB-C接続 M.2 NVMe対応SSD用ポータブルケース」が販売されます。やはり、最大の特徴は40GbpsのThunderbolt3/4に対応していることで、従来よりもかなり高速なデータ転送が期待されます。鉱床のデータ転送速度は、リード時最大で3069MB/Sec。なお、この商品はケースのみで、内蔵するSSDは別に用意する必要があり、装着するSSDによってじつ転送速度が変わります。装着可能なSSDは2280(M-Key/B&M-key)になり、内部の接続インターフェースはM.2(PCIe Gen3 x4)になります。PCIe Gen4のSSDを取り付ける事は可能ですが、フルスピードは活かせないようです。公式に搭載可能な容量は2TBまで。この種の商品で最も心配される熱対策ですが、付属の熱伝導シートを介して、アルミ合金製のケースから放熱する形式を取っています。上下面には表面積を稼ぐためのフィン状の凹凸があります。店頭予想価格は18980円前後とのことです。Thunderbolt対応ということもあって、高額になっていますが、物理的な転送速度には変えられないという方に向けた商品ですね。
参照:USB-C接続 M.2 NVMe対応SSD用ポータブルケース
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