MadCatz社から、軽量ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1
Lightweight Gaming Mouse」が発表されています。小径の穴が前面に開けられているという肉抜きモデルとはちょっと違い、肉抜き穴は3角形。比較的大きな穴で肉抜きされており、重量は70g。最軽量の部類には入りませんが、十分に軽量なマウスと言えます。MadCatz社というと独特なデザインが売りだったはずですが、この製品ではそれを引き継いでいるようには見えませんが、別の方向にぶっとんだ感じです。とは言え、従来製品のデザインが捨てられたというわけでもなく、左右クリックスイッチのデザインは従来機によく似ています。残念ながら、サイズの調整機構などはないようです。左右クリックボタンには、独自のMad Catz DAKOTA™ Mechanical Switchが採用され、従来製品よりも60%も高速に入力ができます。打鍵耐久回数は6000万回。動き検出にはPixArt社のPMW3360を採用して、最大分解能は12000dpi。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブルはパラコードタイプになっており、ケーブル長は1.8mと標準的。全長は120mmほどなので、若干大きめになります。ちょっと触ってみたい気もしますね。
参照:M.O.J.O. M1
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