バッファロー社から、薄型のBluetooth接続マウス「BSMBB330シリーズ」が販売されます。薄型モバイルマウスということで、ちょっと、MS社のSurfaceシリーズ用マウスに似ている印象があります。本体圧は26っmということで、かぶせ持ちというよりは、つまみ持ちに適したマウスと言えます。それでも物理スクロールホイールがついているので、使い勝手は悪くなさそうです。接続はBluetooth5.0で、HID/HOGPなどのプロファイルに対応します。動き検出のセンサーはBlueLEDセンサで、分解能は600dpi/1200dpiの切り替え式。薄型化した弊害で、ボタン数は3個でサイドボタンはありません。その代わりに、左右クリックボタンは静音化されており、狭いサテライトオフィスでも、あまりクリック音を気にせずに利用することができます。電源は単三乾電池が1本で、想定しよう期間は972日と、3年近く持つことになります。表面は指紋や擦れに強い、3Hの耐摩耗性コーティングが施され、指紋などもつきにくくなっています。マウスにしては珍しく、米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験に耐え、落下体制は1.2m。また、エアマウスでもないのにプレゼンテーションモードを持っており、PowerPointの操作ができるので、ちょっとしたプレゼンの時には良いんじゃないかと。カラバリはブラックとホワイトですが、それぞれに光沢のあるジオメトリーとマット仕上げのノーマルの2種が用意されますので、計4種になります。オンラインでの販売価格は2800円で、6月上旬の販売が予定されています。
参照:BSMBB330シリーズ
0 件のコメント:
コメントを投稿