木曜日, 5月 13, 2021

【バッファロー】コネクタを出し入れする外付け小型SSD

バッファロー社から、独特な形状の外付けSSD「SSD-PUTU3Cシリーズ」が発表されています。大型のUSBフラッシュメモリにしか見えない形状で、ホスト機との接続端子形状はUSB-A。コネクタは側面のスライドレバーで出し入れしますので、コネクタキャップをなくす心配はありません。本体サイズは68.2mm(L) x 23mm(W) x 11mm(D)ほどと、コネクタのスライド機構の分だけ幅と厚みがあるので、隣接するコネクタに干渉する可能性があります。なお、延長ケーブルなどは付属しませんので、別途用意する必要があるかもしれません。PCやPS4などははまだしも、液晶TVなどの背面はごちゃごちゃとしがちなので、ちょっと取り付けが大変かもしれません。逆に、あまり接続していない状況しか想定していないのかもしれませんが。接続インターフェース規格はUSB3.2Gen.1で、公称の転送速度は430MB/Sec。耐衝撃性も米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をパスしており、落下耐性は1.2m。本体重量も17gしかないので、あまり致命的なことにはならないと思います。カラバリはブラックのみで、用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種。オンラインでの販売価格は7800円/12800円/22900円(各税込)です。暗号化や消去用のユーティリティも利用可能ですが、これらはWindowsのみでの利用になります。参照:SSD-PUTU3Cシリーズ

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