Razer社から、有線無線料対応のメカニカルキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」が販売されます。キースイッチにロープロファイルのRazer™ Low-Profile Optical Switches (Linear)を採用しており、打鍵耐久回数は7000万回。機械スイッチ式ではなく、光学検知式なので、高耐久性と高信頼性兼ね備えています。また、一般的にロープロファイルのキースイッチは打鍵感も良く、ショートストロークゆえの高速入力というメリットもあります。各キーにはキーバックライトが装備され、Razer Synapseによって制御ができます。ゲーミングキーボードは、やはりこれがないとつまらないですから。テンキーレスのモデルのみのリリースですが、60%クラスの小型キーボードではなく、フルサイズキーボードのテンキー部分をぶった斬ったかのようなデザインが採用されていますので、割と大型ということになります。ホスト機との接続はUSBーCによる有線接続と、2.4GHz帯を使用するRazer™ HyperSpeed Wireless、汎用性の高いBluetooth5.0が利用可能で、Bluetooth接続は3台までのマルチペアリングに対応します。内蔵バッテリーへの充電はUSBーCに夜バスパワー充電で行います。トップケースは5052アルミ合金製で、剛性も十分です。現在はウs配列のみのリリースで、オンラインでの販売価格は$219.99です。
参照:Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless - US
0 件のコメント:
コメントを投稿