Harman Kardonブランドで、据え置き型Bluetoothスピーカー「GO + Play」シリーズの新型が発表されています。前シリーズまでに象徴的であった2基のフロントスピーカーが内部にはいり、両サイドから上に伸びていたブームも一部内部に入り込んだ事で、ちょっとおとなしくなったかの様な印象があります。フロントの2基のスピーカーが眼の様に見えた、前機種のイメージは無くなってしまいますけど。とは言え、この本体には4基のドライバが内蔵され、音質についてはまったく問題は無し。最大5時間の連続使用が可能な充電式バッテリを内蔵し、外部への給電も可能な様です。また、同時に3台までのデバイスとのマルチペアリングが可能となっており、スピーカーとしてはちょっと珍しい仕様です。2基の内蔵マイクによるエコー/ノイズキャンセル技術を搭載され、スピーカーフォンとして使用する場合でもクリアな音声での通話が可能です。最近の流行ですが、同一機種2台を使用する事で、ステレオスピーカーとしてよりパワフルな再生が可能になります。5月からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$299です。個人的には、前のシリーズよりはデザインはよくなったと思います。
参照:Harman Kardon GO + Play to Debut with Iconic Design, Premium Sound and Wireless Convenience
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