ソニーから、エントリーベースのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。aptXは非対応です。ほぼ円筒形のデザインで、縦横いずれの方向にも置くことができます。車のドリンクホルダーなどにも入れておけますが、横向きに置くとコロコロと転がっていきそうです。内蔵しているドライバはX-Balanced Speaker Unitと呼ぶ非対称系のフルレンジスピーカーと、両端のパッシブラジエータで、低音域を補完しています。また、ExtraBassモードによる低音補強と、高音域を補完するDSEEの採用で、見た目よりも音質は良さそうです。サウンド出力は14W x 2。IP67相当の防塵/防水に加えて、防錆処理もされているので、水回りに長期間置いても問題はなさそうです。充電端子形状はUSB-Cですが、チャージャは付属せず、ケーブルのみが付属します。フル充電までの時間は4時間で、連続音楽再生時間はSTAMINAモードで12時間、ExtraBassモードで10時間となります。本体色はブラック/ベージュ/ブルー /レッド/グリーンの5色が用意されます。7月3日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は12000円(税別)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」
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