オーディオテクニカ社から、完全ワイヤレスイヤフォン「ATH-CKR70TW」が販売されます。専用設計になる5.8mmφのドライバは強磁力マグネットと、DLCコーティングで音質を高めています。ドライバにはステンレス製の導音管が密着しており、音の損失を減らして再現性を高めています。さらに、アクティブノイズキャンセリング機構が組み込まれており、ノイズを低減させて音楽再生が可能です。もちろん、外音取り込みのクィックヒアスルー/ヒアスルー機能を有しているので、必要に応じて切り替えて使用することができます。マイク側にもCVCによるノイズ低減技術が導入されており、サウンド入出力のいずれもノイズ対策が施されていることになります。イコライザや左右の音量バランスなどは、専用アプリから設定することができます。気になる連続音楽再生時間はイヤフォン単体では7時間、充電ボックス併用の断続使用時間は20時間になります。また、15分充電で最大100分の利用が可能な急速充電にも対応します。ホストとの接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。左右独立伝送方式により、音切れに強く、低遅延の環境が得られます。本体色にブラックとベージュゴールドが用意され、11月13日からの販売が予定されています。
参照:ATH-CKR70TW
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