アップル社から、MacBook Pro(late2023)が発表されています.最大の特徴はノートタイプで初めてM3系のチップが搭載されたことで、14.2"モデルには標準で8コアCPU+10コアGPUのM3、11コアCPU+14コアGPUのM3Proのモデルが用意されますが、BTOでCPU指定ができるのはM3proモデルのみ。最大で16コアCPU+40コアGPUのM3maxまで変更可能です。16"モデルでは12コアCPU+18コアGPUのM3Proが標準で、14コアCPU+30コアGPUのM3Maxモデルと16コアCPU+40コアGPUのモデルが用意されます。こちらも、BTOで最大16コアCPU+40コアGPUのM3Maxに変更可能です。もう一つの特徴として、従来のシルバーに加えて、M3Pro/Max搭載モデルにスペースブラックという本体色が用意され、こちらの方が生還でカッチョいい感じがします。本体が角ばった感じのデザインのままなので、歴代No.1のカッチョよさを誇るiPhone5のスペースグレイを彷彿とさせます。メモリについてはユニファイドメモリが採用されており、CPUに依存した最大サイズとなります。画面分解能は14.2"モデルで3024 x 1964のLiquid Retina XDR、16"モデルでは3456 x 2234が採用されています。外部入出力は従来と変わらず、ワイヤレスはIEEE802,11ax、Bluetooth5.3に対応しています。チャージャーはMagSafe3に対応していますが、付属しているのはUSB-Cのチャージャーです。昨今の円安の影響で、アメリカでは値下げ傾向ですが、国内での価格は248800円(税込)から、16"が398800円(税込)からとなっています。これに伴い、従来のMacBookProは販売終了になる様です。
参照:MacBook Pro
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