サンワサプライ社から、全ボタンに静音スイッチを採用したBluetoothマウス「MA-BTBL155シリーズ」が販売されます。ボタン数は5個の標準的なマウスですが、全ボタンに静音スイッチが採用したのが特徴です。一般的には左右クリックボタンのみ静音スイッチ採用という製品が多いのですが、静音マウスというからには、全ボタンに採用しておいて欲しいものです。これで、図書館でもブラウザの進む/戻るボタンが利用できます。接続はBluetooth5.0で、対応OSはWindows 8〜10、Android 7.0以降、Chrome OS、macOS 10.12~10.14 、Mac OS X 10.11、iPadOS 13などと幅広くなっています。公式にはiOS13は非対応となっています。なお、対応プロファイルはHOGPなので、注意が必要です。動き検出には高精細のブルーLEDで、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpiで、天板の専用ボタンでトグル式に切り替えます。電源は単4乾電池が2本で、連続使用時間は433時間、想定使用期間は733日となっています。計算上、約2年間も使えることになります。本体色レッド/ブラック/ブルーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は4620円(税込)です。同時に、接続形態がUSBによる有線接続のMA-BL156シリーズ、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続のMA-WBL153シリーズも同時に販売され、オンラインでの販売価格は2310円/3740円(各税込)となっています。
参照:全ボタンに静音スイッチを採用、小型で持ちやすい形状の5ボタンBluetoothブルーLEDマウス「MA-BTBL155シリーズ」
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