アップル社から、MacBook Air/13"の新型が発表されています。大方の予想通りに、搭載されたSoCは新規開発のM2になります。従来製品との外観上の違いとして、カラバリが変更された点が挙げられ、従来のゴールド/シルバー/スペースグレイからゴールドが外されて、より明るいスターライトと、より黒いモデルであるミッドナイトが追加されました。ミッドナイトモデルは、個人的にはツボです。ある意味、MacBookのブラックモデルから久々の復活というところでしょうか?また、従来のデザインでは底面側が絞られていたのですが、今回の製品では角ばったデザインに変更されています。強いていえば、MacBok ProやiPhone12/13と同じデザインベースと言いましょうか。M2チップは高効率と高性能のコアを各4個ずつ搭載しており、M1チップ比で1.4倍の高速処理、8コア/10コアのGPU、最大で100GB/Secの帯域を持つユニファイドメモリを24GBまで搭載可能です。最大18時間のビデオ再生時間などを含め、M1チップ搭載機を置き換えるには十分なパフォーマンスですが、昨今の状況からか、M1チップ搭載モデルも併売になります。本体左側面には充電用のMagSafe3が1ポートと、Thunderblt/USB4用のUSBーC端子が2ポート用意されます。オンラインでの販売価格は最廉価モデルである8コアCPU/8コアGPUモデルが,8GB RAM/256GB SSD搭載で16800円(税込)からです。
参照:M2チップモデル MacBook Air
0 件のコメント:
コメントを投稿