Drevo社から、有線ゲーミングマウス「Falcon Wired RGB High-End Gaming Mouse」が販売されます。このブログでDrevo社というとメカニカルキーボードを主に紹介してきましたが、マウスなども販売している周辺機器メーカーですので。最近のゲーミングマウスの一つの潮流は軽量化にあり、この商品も蜂の巣状に肉抜きすることで軽量化を図っています。本体重量はわずかに70g程で、最軽量とまではいきませんが、割と軽い部類に入ります。肉抜きされたとは言っても、内部には1枚カバーが入っている感じで、内部のメカニズムは見えません。汗が垂れても、内部の基盤には当たりません。内側からはイルミネーションが施され、これは専用アプリで設定可能です。動き検出のセンサはPixArt社のPMW3389光学センサが採用され、最大分解能は実に16000dpiにもなります。分解能の切り替えは天板上のボタンを使用しますが、標準では400dpi〜3200dpiまでの8ステップが設定されます。このボタンを含めて、ボタン数は計6個で、サイドボタンの上下は強度を稼ぐために肉抜きされていません。接続はUSBによる有線接続で、軽量のでしなやかなケーブルが採用されています。ケーブル長は180cmと標準的です。軽量化は長時間の使用でも疲れにくくなるわけで、ゲーム用としては適しているのかもしれません。
参照:Falcon Wired RGB High-End Gaming Mouse
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