バッファロー社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「RUF3-ACRシリーズ」が販売されます。USB-Aのコネクタ保護はコネクタキャップで、USB-Cのコネクタは回転式のカバーで保護する、ちょっと変わった構造になっています。回転式カバー側にはストラップホールがあり、ネックストラップなどで首から下げて使用することも可能です。USB-Cコネクタ側はスマフォやタブレット端末に対応しており、多少厚手のケースを装着していても接続できるように、端子部分が長めになっています。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、出荷時のフォーマットはexFAT。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4種類。スマフォによっては容量不足かもしれませんが、簡易的にオフラインでのデータ転送を行う分には問題なさそうです。9月上旬からの販売が予定されており、価格はすべてオープンプライス。少なくとも、外付けSSDほど高額にはならないでしょう。
参照:スマホ・PCどっちでも使えるUSBメモリー「RUF3-ACRシリーズ」を9月上旬より発売

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