バッファローブランドから、外付けSSD「Professional Edition SSD-PHPU3Aシリーズ」が販売されます。かなりゴツい感じのデザインですが、公称のサイズは57mm(W) × 12.2mm(D) × 106.5mm(L)とかなりの小サイズになります。加えて、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810H 516.8 procedure IV準拠の試験をクリアし、落下耐性は2.1m。IP55相当の防塵/防水仕様なので、かなりラフな環境でも利用可能な様です。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2。なお、付属するケーブルはUSB-C/USB-Cですが、USB-C/USB-Aの変換アダプタが付属するので、旧機種でも利用が可能です。公称の転送速度はリード時1050MB/Sec、ライト時1000MB/Secと外付けとしてはかなり高速です。Windows用にはファイル転送高速化ユーティリティCopyBoosterを使用することで、書き込み時間を短縮化することもできます。また、Professional仕様ということで、バッファロー正規データ復旧サービス対象製品で、万が一の際のデータ復旧も可能になります。用意されている容量は500GB/1TB/2TBの3種で、オンラインでの販売価格は13900円/22900円/39600円(各税込)です。
参照:リード約1,050MB/sの高速データ転送(※1)で、大容量データの連続書込時にも高速転送が可能な防塵・防滴・耐衝撃ポータブルSSD「Professional Edition」を12月中旬に発売
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