バッファロー社から、究極の速度領域に挑戦するThunderboltストレージ「SSD-WATシリーズ」が発表されています。現在、もっとも高速なインターフェースであるThunderboltの採用、RAID0による高速化、SSDの搭載の三点により、リード時最大転送速度763MB/Sec、ライト時最大転送速度616MB/Secを実現しています。つか、ここまで来るとすごいと言うよりも、何それ?のレベルになって来ると思うのですが、外部ストレージのジャンルとしては確かに最高速と言っていいでしょう。アルミの無垢材を使用した、凹凸のほとんどないすっきりとしたデザインは、Macの横に置いてもほとんど違和感がありません。また、アルミのボディは、内蔵の冷却ファンと相まって、冷却効率を向上させています。出荷時フォーマットはHFS+なので、Thunderbolt搭載のMacなら、そのまま利用することができます。デイジーチェーン接続も可能なので、シリーズは128GBx2/256GBx2/512GBx2の3機種が用意され、対応OSはMacOSX10.6以降、Windows 7/8となっています。ただし、究極の速度領域にはそれなりの価格が伴いまして、オンラインでの販売価格は78015円/111615円/189000円(税込)となっています。
参照:Thunderbolt™用外付けSSD RAID0モデル SSD-WATシリーズ
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