キングジムから、斜め上から俯瞰する様なスキャナ「デスクショット」が発表されています。簡単に言えば上からデジカメで撮影している様なものですが、そのままでは画像が歪んでしまいます。そのため、スキャンソフト側で自動的に補正をかけられる様になっているのが特徴です。スキャンと言うか撮影は自動補正を行なわないモードと、全体を写して自動補正を行うドキュメントモード、マーカーで囲った部分のみを写して自動補正するマーカーモードの3種類が用意されます。マーカーモードに使用できる蛍光ペンについては、動作確認済みの製品が公表されています。逆に、専用ソフトが必要になるため、対応OSはWindows 7/8のみ。他のOSは対応アプリが用意されません。撮影には800万画素のセンサが利用され、接続はUSB2.0。多くのWEBカメラと同様に、USBバスパワーで動作します。11月29日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は15540円(税込)です。
参照:スタンドスキャナ「デスクショット」
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