上海問屋から、そこはかとなくパチモン感の漂うゲーミングマウスが販売されています。某社の製品によく似たデザインではありますが、センサにはゲーミングマウスでも採用例の多いAvago社のAvago 9500を採用しており、分解能は800dpi/1600dpi/3200dpi/5600dpiの切り替え式。天板の専用ボタンで切り替えます。両サイドのフィンは差し替える事で、前後に微調整が出来ます。また、パーム下側の天板も前後に調整可能で、手のサイズに合わせた位置調整が出来ます。なお、調整に必要な六角レンチは付属しますので、あとから工具を買い足すなんて事は不要です。左右のクリックスイッチには、高耐久性のオムロン社のスイッチが採用されています。ボタン数は、分解能切り替えボタンを含めて9個なのですが、ソフトウェアは付属しませんので、一部ボタンは使用できません。左右対称のデザインですが、サイドボタンが左右で違うので、誤って反対側のボタンを押す様な事はなさそうです。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。汎用のマウスドライバがあれば、各ボタンの設定もできるんじゃないかと。
参照:ゲーミング レーザーマウス
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