一見すると、単なる外付けバッテリにしか見えないのですが、これでも立派なPHSでんわきになります。ご覧の通りに,電源ボタン以外の操作系は何も無いのですが、Android端末とBluetooth接続して、その通信回線として使用します。住所録もAndroid端末のものを利用しますし、ディスプレイやマイクとスピーカーも同様です。そのため、本体側にディスプレイ等が必要ないと言う事になります。WILCOM端末同士は基本無料通話ができますが、1通話あたり2時間45分を超えると課金され、16時間を超えると切断される可能性があります。誰とでも定額契約で、他社の携帯電話や固定電話とも通話可能になりますが、その場合には1通話あたり10分、月当たり500回までと言う緩い制限がつきます。というか、ここまで割り切ったコンセプトの商品を出すと言うのは思いもしませんでしたし、大手のところでは考えつかないでしょう。
参照:
だれとでも定額パス お持ちのスマホで、だれとでも話し放題
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