このネーミングがナイスなサイト(悪のマッドサイエンティスト)で紹介されているのが、手軽な価格で自作された3Dプリンタです。光硬化樹脂等を利用して、立体物を作成する3Dプリンタはいくつか紹介されていますが、金額的にはだいぶ高価な事に代わりはありませんでした。その点、これはすごい。原料として使用するのは、グラニュー糖です。これを熱風で溶かしていき、さらにそこに砂糖を加えて硬化させるをくりかえして、立体物を作る様です。したがって、ものすごく電気を喰うような気がしますが、大変安価に実現ができる訳です。しかも、作成された立体物は食べられます(グラニュー等が溶けたものですから)。ものすごいアイデアが詰まっている様に思いますが、当然販売物ではないし、制作に要する時間もかかるでしょうねぇ。
参照:DIY, on the cheap, and made of pure sugar
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