PARTY社で、自分で撮影した360°の静止画を傘の裏に印刷すると言うサービス「PANORELLA」を開始しています。RICOH THETAシリーズやINSTA360等で撮影した360°の画像は、それだけでは「ヘェ〜、凄いね」で終わりなのですが、こういう利用方法もある訳です。確かに傘の裏地ならばちょうど半球形に近い形状ですし、あたかもその撮影場所にいたかの様な気分にさせてくれます。まぁ、裏地を生かしたデザイン系の傘と言えば、以前に紹介したEDGE社の「あんっ♥ぶれら」もある訳ですが、流石にアレは恥ずかしい。これならば大自然のパノラマ写真等を使えば、それなりに恥ずかしさも無くなるんじゃないかと。自分で撮影した画像だけでは無く、裏地をPARTY社の用意したものを利用する事もできます。浅草寺等は、海外の観光客にも受けがいいんじゃないかと思うんですが。例えば、夜の秋葉原の中央通りや神田明神なんかもいい様な気がします。なお、傘本体はポリエステル製で、職人の方の手作業で製作される本格的なものです。それ故に、オンラインでの販売価格も14800円(税抜き)と、若干高めの設定になっています。ある程度の数にも対応してもらえる様なので、気になった方は問い合わせられてはどうでしょう。
参照:PANORELLA
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