土曜日, 12月 21, 2013

【Lamborghini】ガヤルド後継は風の神

Lamborghini社のフラッグシップモデルはV12エンジン搭載のアヴェンタドールで変わらないのですが、ベビーランボルギーニと呼ばれたV8/10エンジン搭載のガヤルドはその使命を終える様です。後継機種としてHuracan LP610-4が発表されています。ちょっと目つきの悪い、歌舞伎の隈取り風味のフロントビューに、名称にマヤ神話に登場する風や嵐を司る神の名を持つのは、いささかイタリアンスーパーカーには似つかわしくないのかも知れませんが。とは言え、性能面は流石と言うしか無く、0-100km/hの加速が3.2秒、最高速度は325km/hを、5.2l/V10エンジンから絞り出します。乾燥重量1422kgと見た目以上に軽量なのに加えて、エンジン出力は610hp。重量はガヤルドの最終モデルとほぼ同等ですが、エンジン出力はかなり向上しています。リアウィンドウはありませんが、見栄え的には欲しいところです。
参照:Lamborghini  Huracan LP 610-4

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