アンカージャパン社から、多機能ドック「Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)」が販売されます。全長150mmほどの本体側面にずらっと接続端子が並んだ多機能な製品で、ホスト機との接続端子形状はUSB-C。ドック側に給電用のUSB-Cポートがあり、USB PD(100W)の入力がかぬで、ホスト機側には80Wの出力を可能にしています。最大の特徴として、4K/60Hz対応と4K/30Hz対応のHDMIが各1ポート、フルHDTV対応のVGAが1ポートの3系統のディスプレイ端子が用意され、同時使用が可能です。また、有線LAN端子はGigabit Ethernet対応で、これは現実的な選択と言えます。そのほかに、充電や映像出力に非対応のUSB-C端子が1ポートと、USB-A端子が3ポート。これらはUSB3.2Gen.1対応ですが、ワイヤレス機器に悪影響を及ぼすことがわかっているため、USB2.0対応のUSBーAが1ポート用意されます。メモリカードスロットはSD/microSDが各1スロットを備え、ヘッドセットジャッックが1ポート配置されます。オンラインでの販売価格は通常価格が8990円(税込)のところ、今だけ特価の8090円(税込)で販売されます。多機能なハブが欲しいという方には向いていると思います。
参照:Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)
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