エレコム社から、Bluetooth3.0接続のキーボード「TKFBP100シリーズ」が販売されます。最薄部6.5mmの薄型キーボードではありますが、底面奥側にはスタンド脚が割りの電池ボックスがあるので、最厚部は21mm程になります。ちなみに、電源は単4乾電池2本で、想定使用期間は1.1年。キーピッチが19mmと標準的で、キーストロークは2mmと、形状から受ける印象より深めのストロークになっています。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が行なえます。キートップ間に隙間のあるアイソレーション形式で、キー数は83キー。記号キーの一部が若干小さくなっています。この辺りが気になる方向けには、既存のTK-FBP102シリーズがあります。3台までのマルチペアリングに対応しており、接続した機器を自動認識して、キートップ通りの入力ができます。エレコム社の自動認識は割りと優秀なので、キー配列が違うと慌てる事はないでしょう。本体色としてブラックとホワイトの2機種が用意され、オンラインでの販売価格は9007円(税込み)です。持ち運びもし易そうなので、スマフォ等のユーザーにはいいかと思います。
参照:TK-FBP100シリーズ
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