Apple社からは、「Apple Watch Series 5」も発表されています。これに伴い、Series4の販売は終了しますが、Series3は価格を下げての併売になります。最大の特徴は18時間の連続表示を実現した常時表示型Retinaディスプレイです。従来も18時間の利用が可能とされてきましたが、一定時間後に表示が消える形式だったので、なかなか時間を見ることができないという制限がありました。別に時間を知るためだけの安い時計との同時持ちでもいいんちゃう?とかも思うんですが、そう思わない方の方が多かったようで。CPUにはS5が採用され、Series3比で最大2倍の能力があるようです。心拍センサは電気式と第二世代光学式を装備。日本でも、心拍計として利用できるようになってほしいものです。Digital Crownも触覚的な反応を返すようになっています。なお、本体サイズは44mm/40mmの2製品が用意されるのはSeries4と同様ですが、本体素材も従来のアルミ合金とステンレスのほか、腐食に強いチタン合金とセラミックも用意されます。また、従来のバンドとの互換性も保たれているので、豊富に用意されたバンドに付け替えて利用することができます。GPSとGPS+Cellularの2製品が用意されますが、ベルトなどとの兼ね合いで、オンラインストアでの販売価格は42800円/53800円(税別)からとなっています。Series3は価格改定により、19800円/30800円(各税別)からとなります。
参照:Apple Watch Series 5
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