木曜日, 9月 12, 2019

【Apple】第七世代型タブレット端末決戦兵器?

アップル社からは、画面サイズが10.2"とわずかに大型化した「iPad(第7世代)」が発表されています。CPUにA10 Fusionを装備した製品で、iPadシリーズのエントリーレベルの製品となります。CPU的には6世代機と同様で、AplePencil(第一世代)も利用できます。それでは単に画面が大きくなっただけのiPad(6世代)かというとさにあらず。もう一つの特徴として、専用SmartKeyboardの装着が可能になっています。つまり、現在のアップル製品で、専用のキーボードが用意された最小サイズの端末と言うことになります。実に2-in-1のスレートPCを意識した構成ですが、販売価格は一般的なスレートPCよりも安価です。もしかすると、タブレット端末と言うよりは、MacBookAir/11"の後継機種といっても差し支えないんじゃないかと言う気がします。これで、iPadOS13を搭載してリリースされると、かなり強力な武器になるんじゃないかと。特に、学校や企業系でばらまくのには最適でしょう。元々、学校の情報系授業の端末で成功しているのはiPadのみと言われていますので、さらに強力な武器を手に入れたことになります。内蔵ストレージは32GB/128GBの2製品が用意され、本体色はシルバー/ゴールド/スペースグレイが用意されます。また、通信形式もW-Fi/Wi-Fi+Cellularが用意され、オンラインでの販売価格はWi-Fiモデルが34800円/44800円(各税別)、Wi-Fi+Cellularモデルで49800円/59800円(各税込)になります。なお専用SmartKeyboardはiPadAir3と共通のようで、オンラインでの販売価格は17800円(税別)になります。
参照:iPad(第7世代)

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