サンワサプライ社から、Bluetooth接続の薄型キーボード「SKB-BT31BK/32BK」が販売されます。最薄部6mm、最厚部でも14.4mmという薄型のキーボードで、キースイッチはパンタグラフ式。3台までのマルチペアリングに対応して、任意のタイミングで切り替えて使用することができます。キー配列は日本語JIS準拠ですが、手動切り替えになっているので、macOS/iOSでもキートップ通りの入力が可能かもしれません。キーピッチは18mmで、一般的なキーピッチよりもわずかに小さく、横幅もテンキーレスモデルで288mm、テンキー付きモデルでも365mmと小型化されています。キートップはアイソレーション方式で、キーストロークも1.8mmほどなので、底打ちがきになるかもしれません。電源はリチウムイオンバッテリを内蔵し、USBバスパワーで充電され、充電時間は約2時間。連続動作時間はテンキーレスで56時間、テンキー付きで48時間ほどと、ちょっと短めです。オンラインでの販売価格はテンキー付きのSKB-BT31BKが5700円(税抜き)、テンキーレスのSKB-BT32BK5300円(税抜き)です。プラスティッキーな感じは免れませんが、携帯には適しているかと。
参照:SKB-BT31BK Bluetoothスリムキーボード(テンキー付き・ブラック)
参照:SKB-BT32BK Bluetoothスリムキーボード(ブラック)
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