KickStarterで資金調達に入っているのは、現有のチャリをスマートな電動アシストチャリにする「FlyKly Smart Wheel」です。後輪に埋め込まれた白い円盤の中に制御系やバッテリを組み込んだモデルで、サイズさえあうならば、後輪の入れ替えだけであっという間に電動アシストチャリの出来上がり、ってなモノです。入れ替えまでは考慮されていませんでしたが、こういうスタイルの電動アシストチャリはあった様な気がします。今風になっているのは、この電動ユニットの管理にiPhone等のスマホが使われていることで、ユニットのロックや盗難時の捜索等について,スマートフォンから行える様になっています。このホイールにはGPSが内蔵され、Bluetooth4.0でスマートフォン等と接続されます。また、SDKが提供される様なので、新たなアプリケーションの開発も夢ではありません。募集期間を一月以上残して目標金額に近い金額を集めている様なので、製品化される可能性は高いと思います。日本ではいろいろと制限がありますから、どこか大手の自転車会社が採用してくれないと難しいですかね?
参照:FlyKly Smart Wheel
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