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CES2010でソニーが発表していたカムコーダから、ユニークな物を紹介します。DCR-SX83はフラッシュメモリ内蔵のカムコーダで、内蔵分が16GB、MSProDuoスロットを一基装備しており、ここにメモリを追加する事ができます。なお、MSメディアは別売です。解像度はSDレベルの720x480、保存形式はMPEG2です。撮像素子は1/4"のExmoreR/CMOSセンサで、解像度は420万画素。画像処理は、いつものBIONZです。USB2.0で接続可能で、ここを介しての転送を行ないます。USBマスストレージクラス対応でしょうから、ほとんどのシステムで転送可能と思われます。再生も問題はないでしょう。ただし、添付アプリの関係で、Windows XP/Vista/7にのみ対応し、MacOSXは非対応です。つか、そろそろ部分的にでもサポートしているとしてくれませんかね。リモートターミナルを介して、RCAピン及びS端子によるアナログ出力が可能です。おインラインでの予約価格は$399.99です。
まぁ、今年のスタンダードモデルと言う事ですが、MSのみのサポートと言うところがソニーらしいんですが、今年後半位からSDスロットもつくんでしょうか?
参照:
DCR-SX83
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