![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6pNwV9SnNsK1QI71aAjcA_-VRv47irJQu9d6-nElBi-oKJvEgXqb2QZMxLqMXeuxxXlOTA5OIjNYqt0qLJ9RLZwCiiYUMiBVE6KuEiowCzBRAd4Ds7ogJ_ejM_oG7tEgzeJMp/s200/lenovo_multimedia_remote_with_keyboard_by_lenovo.jpg)
Lenovo社から販売が開始されているのが、この変わった入力デバイス。直前に紹介したBlueTooth接続の入力デバイスに近いんですが、其れにけんか売っているかの様な性格と機能を持っています。まず、これ自身は上方にキーボード、手前側にトラックボール式のポインティングデバイスを備えています。キーボード自身は超小型で、親指打が基本なのは同様。キー同士が密接した配置になっていますが、中央が盛り上がった形状になっているので、入力しにくいと言う事は少ないはずです。また、手前側をしぼる事で握りやすくなっており、手前側にトラックボールが配置されています。こちらの方が自然ではあるのですが、トラックボール自身の径が小さいため、若干使いにくい感はあります。接続は2.4GHzのワイヤレス(非BlueTooth)で、最大到達距離は10m。対応OSはWindows 2000/XP/VISTA/7です。Lenovo社なので、他のOSのサポートがないのは当たり前ですが。オンラインストアでの販売価格は$59.99と、意外と安価な設定になっています。通常のPC向けポインティングデバイスと言うよりも、むしろMCE向けのワイヤレスキーボードと言う感じでしょう。Mac mini等に使用できると面白いのですが。
参照:
Lenovo Multimedia Remote with keyboard
0 件のコメント:
コメントを投稿