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Team社から、USB2.0/eSATAデュアルインターフェースのフラッシュメモリ「X092」が発表されています。内部的には4チャンネル同時アクセスによる高速化が実施されており、最大転送速度の公称値はUSB2.0/eSATA共にリード時110MB/Sec、ライト時40MB/Secです。USB2.0/eSATA共に同じ数値ですが、明らかに規格上の転送速度を超えた数値になっているので、USB2.0時の転送速度が誤っているのか、実際にはUSB3.0に対応しているのか、内部コントローラの「理論値」として出しているのかのいずれかと思われます。単なる誤記かもしれませんが。USB2.0の規格上の最大転送速度が60MB/Secなので、少なくとも、実測値ではありません。用意される容量は16GB/32GB/64GBの3機種です。ただし、画像をみてお分かりの通り、かなり大型のフラッシュメモリですから、USBポートに接続した場合には隣のポートに何も取り付けができない可能性があります。eSATA接続をメインとするのならば、このフラッシュメモリは有効ですが、USB接続では性能を生かしきれないかもしれません。
参照:
dual-interface USB disk X092 with ultrafast speed!
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