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昨今の薄型テレビのおかげで、いわゆる壁掛けテレビが現実のものになってくると、気になるのがその他のデバイスの厚み。特に、どうしても厚みを必要とするスピーカーは、気になるデバイスの筆頭でしょう。各社とも、薄型スピーカーの開発に余念がないのですが、中でもdefinitivetech.comで販売されているMythos XTR®-50 Wallspeakerはなかなかに薄い。サイズとしては686mm(H) x 152mm(W) x 38mm(D)なので、厚みは4cmに満たない。2枚目の画像でも分かる通り、昨今の薄型テレビに比べても、ひけをとらないどころか、さらに薄い。片チャンネルのスピーカーユニットは、中音域から低音域を担当する90mmφのアルミドーム式が2基、いわゆるパッシブラジエータが4基、中央に25mmφのアルミ製ツィータが1基用意され、再生領域は92Hz〜30KHz。一般的に使われているデジタル音源は48KHz/44.1KHzサンプリングのため、24KHz/22.05KHzまでしか再現できないので、数字の上ではこのスピーカーの方が音域が広い事になります。ま、実際に聞いてみないと判断はできない訳ですが、薄型テレビに合わせるには、ちょうどいいサイズではないかと思います。サイズから計算すると、対角55”のモニタの縦サイズに相当する様です。オンラインでの販売価格は各$699.00です。
参照:
Mythos XTR®-50 Wallspeaker
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