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MacBook/MacBookPro系のドッキングステーションはあまりきかなかったのですが、まさにドッキングステーションと言った形での製品化がなされた様です。対応機種はMacBookのBlack&WhiteモデルとUniBodyモデル、MacBookProの13"/15"/17"のUniBodyモデルに対応します。HengeDocksは、最近のSATA接続のハードディスクドックと同様に、上からMacBook/MacBookProを差込む形式をとるドッキングステーションです。この系列は片面に入出力端子が集中しているので、このようなドッキングステーションが利用可能になった訳です。その代わりに、サイズ毎に大きさの違う製品になっているのと、SD/SDHCメモリカードスロットやExpress/34カードスロット等が機能しなくなります。また、内蔵の液晶モニタも動作しなくなりますので、外部モニタを使用する前提になります。ただし、機構的にAirはこの種のドッキングステーションが作りにくく、このシリーズでも対象外になります。オンラインでの販売価格は13"のアルミのMacBook用が$59.95、同MacBookPro用が$64.95、他はすべて予約になっていますので、様子を見ながらの反売というか質ではないかと思います。
なお、ほぼ同様のデザインのドッキングステーションは、昔のSharpのMURAMASA用にあったと思います。あちらはほとんど端子がありませんでしたので、一概に比較もできませんが、似た感じはありますね。一応、インスパイアされた商品という事にしておきます。
参照:
Henge Docks
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