サンワサプライ社から、タワー型テーブルタップの新製品「TAP-B112C1A2シリーズ」が販売されます。タワー型のメリットは、設置面積の割にコンセント口を多数備える事ができる点で、コンセント口/充電端子が互いに干渉しにくい事が挙げられます。この製品も12個のコンセント口とUSB-A画2ポート、USB PD(30W)対応のUSB-Cが1ポート配置され最大15台の接続が可能になっています。コンセント口は4方向に配置されているので、大型のACアダプタを接続しても干渉しにくくなっています。天板側には全体の電源をまとめてオン/オフするための電源スイッチが用意され、省電力化にも寄与します。タワー型の毛デメリットとして、不安定になりがちという点が挙げられますが、この点については底面側に滑り止めがついていることと、テーブルに固定するためのネジ穴が用意されていることで解決をはかっています。また、ネジ穴があるので、テーブル上面だけではなく。天板裏に固定することも可能なので、会議室のテーブル裏などに固定することで、目立たずに設置する事が可能です。壁コンセントへのケーブルは長さが2m程度なので、一般的な用途でh問題ありませんが、会議室などへの設置では短いと感じることもあるかと思います。USBポートは全ポート同時使用で5V/3A、USB-C単独でUSB PD(30W)に対応するほか、USB-Aは各ポート単独で18Wの出力が可能なので、急速充電にも対応ができます。本体色にブラックとホワイトの二色が用意され、オンラインでの販売価格は8250円(税込)です。
参照:15台のデバイスを同時充電!USB PD最大30Wの急速充電に対応したタワー型タップを発売
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