
穿った見方をすると、何らかの手法によってセキュリティ上の問題を塞ぐめどが立ったので、SDK公開に踏み切ったと考えることも出来ます。例えば、完全なセキュリティを提供することが出来ないのはわかっていますから、それを脅かす様なライブラリを使用するアプリケーションを通報する様な仕組みとか、その種のアプリケーションを検出する仕組みとか。来年2月と言うのは、おそらくはその手法を開発し、従来のライブラリに組み込むための期間と言うことになるのではないかと。詳細に関しては、1月のサンフランシスコで発表がある事でしょう。逆に、来年3月くらいには日本語仕様のネイティブアプリケーションがでて来ることが予想されるため、PDAとしての利用が促進できるのではないかと思われます。個人的にはSkypeとAdium、FireFoxは移植して欲しいなぁ。
参照:Third Party Applications on the iPhone
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