MacProは今回同時販売ではありませんが、8月に12コアモデルの販売が予定されています。アップグレードオプションとして用意されるのは6コアのX5650/X5670で、2基合計で12コア。Hyper-Threading対応で、見かけ上は計24コアのシステムとして動作する事になります。グラフィックはAMDのRadeon HD5770が標準で、オプションとしてHD5870が用意されます。VRAMはともに1GB。それ以外はほとんど変更はなく、USBも3.0は未搭載で、2.0のままになっています。なお、HDDのかわりに512GBのSSDがオプションで用意される予定で、費用はかかりますが、HDDのパフォーマンスどころではないスピードが得られる事になります。やはり、スピード一番という方や、ビデオ関係をやられている方には、MacProという選択肢しかない様です。
参照:MacPro
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