ちょっと不思議な光景です。1枚目の画像では、ちょっと大きなルービックキューブ型のオブジェかテーブルに見えますが、実際には各立方体は一定の間隔で浮いているんです。画像的なテクニックを駆使した訳ではなく、ハンドパワー等の類いでもありません。それぞれの立方体は一辺が114mmで、この構成では4 x 4 x 4のマトリックスになっており、合計64個で構成されています。各立方体は木材とポリカーボネイト、鉄、磁石、「秘密」でできている様で、浮いているのは磁石と鉄の相互作用による物の様です。紹介しているrockpaperrobot.comではこれを販売する気はある様なのですが、価格は未定となっていますので、必要な方はお問い合わせください。普通に美術館等にあっても面白いデザインだと思うのですが、やはりオブジェに近いんでしょう。
参照:FLOAT
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