WDC社のSanDiskブランドから、大容量外付けSSD「SanDisk Desk Drive」が販売されます。用意される容量は4TB/8TBと、外付けSSDとしては最大級となります。ホスト基との接続企画はUSB3.2Gen.2で、転送速度は10Gbps。接続端子形状はUSB-Cになります。公称の転送速度はシーケンシャルリードで1000MB/Sec、シーケンシャルライトで900MB/Secとされています。外付けSSDとしては十分な転送速度でしょう。ちょっと気になったのは本機にはACアダプタ接続端子があり、アダプタが付属することでしょう。3.5"HDDではよくあることですが、外付けSSDにはあまりみrあまり見かけない形式です。消費電力的に怪しいのか、アダプタなしでも動作するのかについては明記がありません。ドライブ本体は厚みのある座布団のようなデザインで、出荷時はexFATで初期化されています。そのままでも使用は可能ですが、必要に応じて初期化してください。付属ソフトでバックアップを取ったり、初期化し直してTimeMachineのバックアップ先として利用するのはありだと思います。ただ、オンラインでの販売価格が59840円/118140円と結構な金額になっていますので、購入には躊躇してしまいます。
参照:SanDisk Desk Drive
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