金曜日, 9月 18, 2009

高速RAIDDriveはPCIExpressに活路を見出せるか

SuperTalent社からも、PCIExpress x8レーンを使用したSSD「RAIDDrive ES/WS/GS」の3シリーズが発表されています。内蔵された強制空冷ファンと、スロットの蓋のメッシュ状の部分が、内部での発熱を予想させますが、デザインは共通です。各シリーズの共通仕様で、インターフェースはPCIExpress x8レーン、RAID0/5の構成が選択できます。RAID0/5それぞれ専用の機種が別々に用意されており、後からの変更はできない事になっていますので、機種選択の際には注意が必要です。RAID0の際の最大転送速度はリード時で1.4GB/Sec、ライト時で1.2GB/Secとなっています。RAIDキャッシュメモリが512MB搭載されていますので、この辺りの効果ではないかと思います。対応OSはWindows 2000/XP/Server2003/Vista,FreeBSD,Netware6.5,Solaris 10 x86/Unixware/MacOSX10.4以降となっていますので、たいていのOSで動作する事になります。
RAIDDrive ESはSLCを搭載したモデルで、用意される容量は256GB/512GB/1TBの3機種です。内部構成はそれぞれ64GB/128GB/256GBのSSDが4基内蔵されており、内蔵されたRAIDコントローラで制御されています。この機種にはバックアップ用のバッテリモジュールが用意されます。RAIDDrive WSはESからバックアップバッテリを外したモデルで、その他の特徴は同一の様です。
RAIDDrive GSはMLCを搭載しており、用意される容量は256GB/512GB/1TB/2TBになります。内部構成はそれぞれ64GB/128GB/256GBのSSDが搭載されており、1TB以下のモデルでは4基搭載、2TBモデルのみ8基搭載している事になります。
より高速のシステムが必要という事であれば、これらのカードを利用する事になりますが、リード/ライトのスピードよりもインターフェースのスピードの方が問題になってくるでしょう。一時期話題になったRAMDriveなんか、単なる廃品利用でしかなくなってしまいますね。
参照:RAIDDrive SSDs

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