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先週末にはアメリカでiPadの販売が始まった訳で、どれだけ話題になったかは週末の海外のブログでの取り上げ方で分かった訳ですが。そんな中で、実用的と言うか、iPadをホームオートメーションの端末にすると言う、ある意味、実用的なソリューションが提供されると発表がされています。Savant社がApptoreを介して提供するのはSavant iPad™ Appで、これを使用する事でSavant社のホームオートメーション機器をリモートコントロールする事ができます。もっとも、ホームオートメーションとは言っても、単なるAVリモコンではない様で、会議室等のカーテンやスクリーンの開閉等を含んだ、総合的なソリューションの端末という事の様です。したがって、ソリューションにかかる総額はかなりの金額になり、一般的なものではありません。従来の専用コントローラが$2500のところ、わずか$500で構築できるというのが売りだそうです。
こうなて見ると、広義でコントローラとしてのiPadはそれなりに魅力的に映るのかもしれません。iPhone/iPod touchでは家庭用のリモコン程度ならばまだしも、様々なコントローラ用途では画面が狭いのは事実で、iPadはそう言うリモートコントローラ用途の一部も担って行くのかもしれません。
参照:
Savant's iPad™ App - Beautiful, Sleek and Groundbreaking
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