木曜日, 11月 21, 2024

【サンワダイレクト】超小型サイズでも20W出力可能なチャージャ

サンワダイレクトで、キューブ状のチャージャー「700-AC040W」が販売されます。一辺あたり約30mmという超小型サイズの製品であるにも関わらず、USB PD(20W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末の急速充電が可能になっています。サイズだけで言えば、初期のアップル社の5wチャージャーがこれよりも小型サイズでしたが、急速充電には非対応でしたので、能力的にはかなり違うものとなっっています。ただし、コンセントプラグは固定式なので、バッグの中に入れておくとケーブルが絡んだりするかもしれませんが。このサイズならば、一般的なテーブルタップに接続しても隣接するコンセントの邪魔をせず、連続して接続する事も可能になります。出力電圧は5V/9V/12Vなので、スマフォやタブレット端末ならば十分ですが、薄型ノートpcへの充電は難しそうです。なお、出力端子はUSB-Cが1基のみなとなります。充電用のケーブルは付属しませんので、お使いの機器に合わせたケーブルを流用するか、別に手配をしてください。オンラインでの販売価格は1380円(税込)です。遠征用にバッグに忍ばせておく分には十分に小さいのですが、コンセントプラグ固定式という事もあって、このサイズだと専用ポーチが必要かもしれません。 参照:USB-C充電器 AC充電器 PD20W PPS対応 急速充電 超小型 コンパクト PSE取得 iPhone iPad スマホ タブレット Switch 700-AC040W

水曜日, 11月 20, 2024

【サンワサプライ】Lightningアダプタ付き巻き取り式ケーブル

サンワサプライ社から、Lightningアダプタ付きの巻き取りケーブル「KB-IPLTCM08W」が販売されます。一方の端子はUSB-Cで、他方がUSB-CにLightningアダプタがついており、一本でiPhone15/16とiPhone14以前の両方に対応ができます。同時に使えるわけではないですが、2-in-1ケーブルと言ってもいいでしょう。また、巻き取り式なので、場所も食いません。ちょっと、強度的な不安はありますが、巻き取り口のあたりは保護されているので、大丈夫ではないかと。USB PD(60W)に対応しているので、薄型ノートPCなどへの充電も可能にはなります。データ通信にも対応はしていますが、充電をメインに考えたケーブルの多くがそうであるように、USB2.0相当の通信機能しかありません。充電メインの使い方ならばあまり気にならないでしょうし、通信できないわけではないので。スマフォやタブレット端末程度であれば十分だと思います。巻き取り式なので場所をくいませんし、バッグの中で他のものに絡んで取り出しにくいという事もなさそうです。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は4378円(税込)です。関係ないんですが、3種の端子を備えたケーブルは俗にケルベロスケーブルなどと呼ばれる事もありますが、こういうアダプタ形式のケーブルはなんと呼称すればいいんでしょうか?
参照:ケーブルをコンパクトに収納できる巻き取り式、Lightning変換アダプタ付きType-Cケーブルを発売

【エレコム】携帯向け小型チャージャ

エレコム社から、USB PD(30W)に対応したチャージャー「MPA-AC10230シリーズ」が販売されます。USB PD(30W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末を短時間で充電することができますし、薄型ノートPCの一具機種ならば充電が可能ではないかと思います。ノートパソコンだと、電力的には余裕がなさそうですけど。先に紹介した無線充電スタンドの電源としても最適でしょう。出力端子はUSB-Cが1ポートのみで、出力電圧は5V/9V/15V/20V、PPS出力3.3V~11Vが可能です。30W出力にしては小型で、35.5mm(W) × 28.5mm(L) × 28.5mm(D)になります。また、このサイズにも関わらず、コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルに絡み付くことはありません。本体色はホワイトと同社のマスコットのしろちゃんモデルなので、できれば、無線充電パッドに合わせたブラックモデルも欲しかったところです。白系でも、同社の表面処理はyゴレには強いので、そういう点ではあまり気にならないと思いますが。オンラインでの販売価格は4433円(税込)です。スマフォやタブレット端末をメインで使っている方には、冬のイベントへ粘性用として、1台くらいは持っておくことをお勧めします。
参照:コンパクトなのにパワフル!スマートフォンだけでなくパソコンの充電にも対応するUSB Power Delivery 30W出力のAC充電器を新発売

【エレコム】スタンド機能付きQi2対応無線充電パッド

エレコム社から、Qi2対応の無線充電スタンド「W-MA08シリーズ」が販売されます。Qi2対応なので、最大で15Wwの充電出力が得られ、対応するスマフォであれば短時間での充電が可能です。また、磁石による固定が可能で、簡単にずれることがないので、確実な充電も可能になります。スタンド機能は天板側の無線充電パッドの角度を無段階に調整することが可能で、動画の再生などの際には便利です。本体は分厚い円盤状のデザインで、凹凸のほとんどないすっきりしたデザインになります。そのため、バッグの中に入れておいても引っかかりは少なく、ケーブルに絡んだりする事もないと思います。なお、USB-C/USB-Cの充電用ケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。チャージャーには5V/3AかUSB PD(20W)クラスが要求されますが、今時ならばコンビニなどでも販売されていますし、割と簡単に入手できるでしょう。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は7280円(税込)です。ちょっと厚みは気になりますが、スタンド機能と相殺というところでしょうか?冬のイベントもありますので、遠征のお供などにも適していると思います。
参照:Qi2対応スマートフォンをマグネットで固定してワイヤレス充電!角度調整も自由自在、コンパクトで持ち運びやすい、15Wワイヤレス充電器を新発売

月曜日, 11月 18, 2024

【バッファロー】スマフォでも利用できるSD/microSDメモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から、スマフォでも利用できるメモリカードリーダ/ライタ「BSCR510U3CSV」が販売されます。本体にはSD/microsdメモリカードスロットを各1スロット有しており、同時利用も可能となっています。ホスト機への接続端子形状はUSB-Cで、スマフォへの対応も可能な製品となっています。iPhone15/16などに接続すれば、外部ストレージとしても利用が可能です。各スロット共に1TBまでの容量に対応します。データ転送はUHSーIIに対応しており、従来のUHS-Iの3倍という、より高速度でのデータ転送を可能にしています。本体色レッドのモデルは存在しませんが、3倍速といったらレッドモデルが必要でしょう。妥協して、ピンクのモデルまでは認めますが。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1対応で、通信速度は5Gbps。接続ケーブルは脱着不可の固定式で、ケーブル長は12cmほど。2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続すると、本体が宙ぶらりんになります。スマフォでも同様ですが、この辺りはヘタに交換可能にして、接触不良を起こさせるよりはマシです。本体重量も34gと軽量なので、スマフォなどに接続しても気になるレベルではないかと思います。ただし、MagSafeなどの固定用装備はなく、携帯時に使用するには厳しいものがあります。オンラインでの販売価格はオープンプライスで、12月上旬からの販売が予定されています。
参照:BSCR510U3CSV

【バッファロー】アナログVGA出力を備えたドック

バッファロー社から、6-in-1のドッキングステーション「LUD-U3-CU302SV」が販売されます。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1になり、通信速度は5Gbpsになります。最近のドックには珍しく、ディスプレイ出力にHDMI/VGAの2系統が用意され、それぞれ4k出力とFHDTV出力が可能になっています。同時利用時にはFHDTV解像度にはなりますが、まだプロジェクターなどの利用においてVGA出力が必要なケースもありますので、地味に便利な機能ではないかと。Gigabit Ethernetに対応した有線LANポート、5Gbpsに対応したUSB-Aが2ポートと、電源供給を兼用するUSBーCを1ポート備えます。チャージャーは付属しませんが、USB PD(100W)の入力に対応し、ホスト機への電源っ供給は85w。なお、ホスト機との接続ケーブルは本体から直接生えており、脱着は不可。その代わりにケーブル長は30cmと、この種の製品としては長めで、2-in-1のスレートpcに接続しても宙ぶらりんになることはなさそうです。本体重量は127gほどと重くはないですし、磁石などの固定用の装備もないので、机の上では動いてしまう可能性がありますが。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっっており、12月上旬の販売が予定されています。
参照:LUD-U3-CU302SV

土曜日, 11月 16, 2024

【Anker Japan】USBチャージャ内蔵型テーブルタップ

Anker Japan社から、三角柱型のテーブルタップ「Anker USB Power Strip (12-in-1, 35W)」が販売されます。三角柱型とは言っても、立てて使うわけではなく、横置きして使います。コンセント口は斜面側に4個ずつ、計8個が配置されており、簡単にひっくり返るようなことはなさそうですし、比較的大型の電源アダプタを接続する事もできるので、割と合理的なデザインだと思うのです。天板側にずらりとコンセント口が並ぶスティック状の製品は多いのですが、ケーブルに引っ張られて、すぐに倒れてしまう事も少なくありませんから。また、USB PD(35W)対応の電源も内蔵しており、USB-C単独で35W出力が可能になっています。USB-A/USB-Cをそれぞれ2ポートずつ配置しており、同時利用も可能です。本体の形状に合わせて、厚みのある方にUSB-Aポートを、薄くなった方にUSB-Cを配置するという、割と合理的な配置になっています。12-in-1というのは、コンセント口8個+USB4ポートという意味です。USB-Cの出力はスマフォやタブレット端末には十分ですが、薄型ノートpcで使うのには少なめです。まぁ、薄型ノートpcに付属のチャージャーを使えば済む事ですが。本体色はホワイトとブラックが用意され、オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。スティック状のテーブルタップをお使いの方は、乗り換える価値があります。
参照:Anker USB Power Strip (12-in-1, 35W)

金曜日, 11月 15, 2024

【サンワダイレクト】Thunderbolt4対応の多機能ドック

サンワダイレクトからは、Thunderbolt4対応の多機能ドック「400-VGA027」も販売されます。先に紹介した400-VGA026はThunderbolt4の接続端子を増やすだけのシンプルな製品だったのに対して、こちらはThunderbolt4端子を2ポートに減らした代わりに、有線LANやsdメモリカードスロットを搭載するなど、多機能性を求めた製品となります。前面に10Gbps対応のUSB-A端子を1ポート備え、ヘッドセットジャックやsdメモリカードスロットを備えています。ホスト機との接続端子は前面側に配置され、付属する長さ65cmのThunderbolt4対応ケーブルで接続します。背面側には2.5GbE対応の有線LANポートと4k/8k対応のHDMI端子。拡張用のThunderbolt4端子が2ポートと3ポートの10Gbps対応USBーA端子が配置されています。付属する電源アダプタの接続端子は丸型で、ホスト機への電源供給能力は85w。外部モニタへの接続はHDMIとThunderbolt4経由になりますが、最大2台までの表示が可能で、1台を接続した場合には8k/30hz、2台接続時でも4K/60Hzが可能です。本体外装には放熱を考慮したアルミ合金が採用されていますが、大袈裟な放熱フィンなどのないシンプルなデザインです。オンラインでの販売価格は42800円(税込)です。オールインワンな多機能ドックが必要ならば、こちらの選択もありと思います。
参照:Thunderbolt4 ドッキングステーション 2画面出力 TB4×2ポート HDMI×1 96W PD充電 TB4ケーブル付き 40Gbps 4K/60Hz×2画面 USB A ×4 400-VGA027

【サンワダイレクト】Thunderbolt4対応のドッキングステーション

サンワダイレクトで、Thunderbolt4に対応したドッキングステーション「400-VGA026」が販売されます。実にシンプルな構成のドックで、ホスト機との接続規格はThunderbolt4、理論転送速度は40Gbpsに及びます。本体にはThunderbolt4対応のUSB-C端子が3ポートと、USB-Aが1機装備されます。ホスト機との接続ケーブルは長さ65cmのケーブルが付属しますので、2-in-1のスレートpcでも宙ぶらりんになることなく接続できます。本機と周辺機器との接続にはThunderbolt用のケーブルが必要になり、一般的なUSB-C/USB-Cでは利用できませんので、別途ご用意ください。なお、Thunderbolt4接続のモニタも使用することが可能で、その場合、1台ならば8kまで、2台ならば4k出力までが可能です。USB-Aは10Gbpsに対応します。電源アダプタも付属しますが、電源端子形状は丸型で、USB PD対応のUSB-Cなどではないのが残念です。ホスト機への供給電力は85w。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、あまり豪快な放熱フィンなどはなく、シンプルなデザインになります。オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。先日販売開始になったMacBookPro(Late2024)などのの最初周辺機器としては最適かと思います。難を言えば、ホスト機との接続端子が全ごめんに分離しているので、配置に気をつけなければならないってところですかね?
参照:Thunderbolt4 ドッキングステーション 2画面出力 TB4×3ポート 85W PD充電 TB4ケーブル付き 40Gbps 4K/60Hz×2画面 USB A 400-VGA026

木曜日, 11月 14, 2024

【サンワサプライ】USB-A接続、4K2画面表示が可能なディスプレイアダプタ

サンワサプライ社から、USB-A接続のディスプレイアダプタ「USB-CVU3HD6」が販売されます。カンの言い方はお分かりかと思いますが、DisplayLink社などのUSB接続ディスプレイアダプタの技術を利用した製品で、ホスト機側のハードウェア仕様に関わらず、外部にモニタを接続することが可能です。ほんきには2きのHDDMI端子が用意されており、外部に2機のモニタを同時に接続することができます。同時接続した場合でも、4K/60Hzの表示を可能にしています。なお、単独使用時に8k表示が可能というわけではなさそうです。USB接続の為、複数の接続も可能になり、最大3台の本機を接続して、外部に6画面を表示することができます。拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応しますが、表示については各OSの制限がある為、この辺りは確認した方がよさそうです。アダプタとの接続ケーブルは脱着不可の固定式ですが、ケーブル長は20cmほどもありますから、2-in-1のスレートPCに接続しても宙ぶらりんにはなりにくそうです。もっとも、ケーブルには引っ張られるでしょうから、微妙なところではありますが。本製品は外部に電源を必要とはしないバスパッワー駆動ですので、USB-A端子に接続するだけで利用が可能になります。もっとも、セルフパワーハブを利用した場合の安定性は保証しかねますが。macOS/Windowsに対応して、オンラインでの販売価格は31900円(税込)です。
参照:4K×2台のディスプレイに同時出力できるUSB A-HDMIディスプレイアダプタを発売

【センチュリー】外付けSSD/HDDクレードル

センチュリー社から、外付けHDD/SSD用クレードル「裸族のお立ち台 USB10G Type-C (CROSU10G)」が販売されます。この種の製品は絶滅危惧種かと思われましたが、どっこい生き…じゃなくて、一定の需要があるので、思い出したように更新の製品が販売されているイメージです。天板側にSATA接続のコネクタを内蔵したスロットを1基有した製品で、2.5"/3.5"のHDD/SSDをセットすることができる製品になります。残念ながら1スロットモデルなので、複製などの機能は有しませんが、手軽に利用できるのはメリット高いです。ホスト基との接続規格はUSB3.2Gen.2で、最大通信速度は10Gbps。接続端子は、最近の製品なので、USB-Cになります。もっとも、消費電力の高い3.5"HDDを使用する関係上、USB-Cと言っても、ケーブル一本で接続するというわけにはいかず、外付けの電源アダプタをを必要とします。アダプタは付属しますのでご安心を。なお、付属の接続ケーブルはUSB-A/USB-Cですが、変換アダプタが付属しますので、USB-C端子しかない薄型ノートpcなどでも問題なく使用できます。オンラインストアでの販売価格は7700円(税込)です。HDD/SSDをカートリッジのように使用する様なケースに向いています。なお、本機にはM.2スロットはありませんので、そういう製品を扱いたい方にはむきませんが。

参照:裸族のお立ち台 USB10G Type-C (CROSU10G)

火曜日, 11月 12, 2024

【サンワサプライ】表計算ソフト特化型キーを搭載した多機能テンキーユニット

サンワサプライ社から、ちょっと変わったテンキーユニット「NT-27UBK(有線)」「NT-BT27BK(Bluetooth)」「NT-WL27BK(2.4GHzワイヤレス)」が販売されます。一般的なテンキーユニットというと、数字キーを主機能として、せいぜいアローキーやPgUp/PgDnなどんのキーが付加されていました。この製品でもアローキーはついているのですが、テンキーを最も多く使うのは表計算ソフトを使用する場合なので、それに特化TABキーや半角/全角キーも付加されています。また、ワンキーでコピペをしたり、検索をしたりすることもできますので、特にExcelユーザには有難い製品ではないかと。キースイッチには静音型のパンタグラフ式スイッチが採用されていますので、打鍵音をあまり気にせずに使用することができます。なお、ノートPCに合わせた薄型モデルなので、メカニカルキーボードや厚手のビジネス向けノートpcの横に置くと高低差が大きいので、ちょっと使いにくく感じるかもしれません。製品の違いはホスト機との接続の違いで、USBによる有線接続、Bluetooth、2.4GHz帯のワイヤレス接続のいずれかから洗濯できます。なお、2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルには超小型のレシーバーが付属しますが、これはUSB-A直結モデルになります。Bluetooth/ワイヤレスモデルの電源は単4乾電池が1本。オンラインでの販売価格は5940円/9020円/7920円(各税込)です。

参照:表計算ソフトを効率的に、快適に操作できる静音テンキーを発売

月曜日, 11月 11, 2024

【アイネックス】ヒートパイプ内蔵M.2 SSD用空冷セット

アイネックス社から、M.2 SSD用のヒートパイプ式冷却キットが販売されます。デスクトップ用に限定されますし、内部の構造上の問題で装着できないケースもあるでしょうが、なかなかに面白そうな製品です。単なる放熱フィンという形状ではなく、フィンの間を純銅製のヒートパイプが通っていることで冷却効率を高めている点が特徴です。放熱フィンそのものの材質はアルミニウムで、冷却効率は高そうです。それでなくても放熱フィンが大袈裟な感じもあり、なかなかにいい感じの製品と思います。もちろん、ケース内部の空気の流れが、このフィンの間を通るように再配置しておく必要もあると思いますが。本製品には放熱フィンの周りを覆うカバーがあり、効率的に冷却することができます。以前には強制空冷ファン付きのキットもありましたが、ファンそのものが小径だったこともあり、あまり冷却効率は高そうに見えませんでした。ケース内部の空気流の方が強そうでしたし。ここまで大袈裟な空冷キットを装着する必要はないかもしれませんが、転ばぬ先の杖とも申ケース内部の冷却封をフィンに通すようにすることもできます、M.2 SSDの発熱が心配ならば、熱的に壊れる前に買っておくのが筋というものではないかと、11月13日からの販売が予定されています。
参照:ID-COOLING ヒートパイプ式 M.2 SSD用ヒートシンクセット ZERO-M15

【NuPhy】ゴジラ/メカゴジラをイメージしたキーキャップ

NuPhy社で、ユニークなキーキャップ「Mecha Godzilla」「Black Classic Godzilla」の予約販売が開始されています。名称の使用許諾については不明ですが、それぞれゴジラとメカゴジラをイメージしたキーキャップで、それっぽく出来ているのがなんともはやな感じで。ゴジラキーキャップはEnterキーやShiftキーにゴジラのシルエットが施され、ちょっと「シン・ゴジラ」っぽい雰囲気があります。スペースキーもゴジラ.エビラ.モスラなどと入っているため、昭和から平成にかけてのごちゃ混ぜ感があります。キートップの文字にはそれほど凝っている訳ではなさそうですが、見やすいと思います。ESCキー用の、ゴジラの頭部を模したキーキャップがちょっとかわいいです。対してメカゴジラキーキャップは、まずキートップいっぱいに広がった文字が目を引き、文字のデザインがメカゴジラをイメージしたミリタリー調な感じになっているのが目につきます。こちらもESCキー用にメカゴジラヘッドのキートップが付属します。共に素材はPBT樹脂とポリカーボネートで、形状はSmile/KOLになっています、一般的なCherryMX用のキーキャップとは形状やサイズが僅かに違うので、ちょっと慣れが必要かもしれません。60%/75%/96%サイズのキーボードに対応し、現在の予約価格は$79/$98です。こういうキーキャップは、国内ではあまりお目にかかれないので、これを機会に買っておくと以下もしれません。
参照:Mecha Godzilla
参照:Black Classic Godzilla

【Anker Japan】USBバスパワー電源内蔵型テーブルタップ

Anker Japan社から、USB PD(20W)に対応したチャージャを内蔵したテーブルタップ「Anker Charging Station (8-in-1, 20W)」が販売されています。天板側にコンセント口を2✖️2の計4個を備えたテーブルタップで、短編側にUSB-A/USB-Cを2ポートずつ有しているのが特徴です。USBバスパワーチャージャはUSB-C単独で、USB PD(20W)+15W出力に対応し、同時出力では合計15wの出力が可能です。USB-Aポートは2ポート同時使用で12w出力。4ポート同時使用では合計で15w出力になります。出力電力からもお分かりのとおり、スマフォやタブレット端末の充電にはむきますが、薄型ノートpcなどへの充電は行えません。まぁ、足りなければコンセント口の方にチャージャーを取り付ければ済むので、それほどの問題ではなさそうですが。テーブルタップゆえに携帯にはむきませんが、自室での使用に問題はなさそうです。現在使用中のテーブルタップの更新用として考慮するのであれば、十分に価値があります。贅沢を言えば、30wクラスの電力供給能力が欲しかったところです。オンラインでの販売価格は通常価格2990円ん(税込)のところ、今だけ特化の2390円(税込)となっています。
参照:Anker Charging Station (8-in-1, 20W)

日曜日, 11月 10, 2024

【TwelveSouth】Travelkit付きになった「探す」機能対応チャージャ

TwelveSouth社から販売されている、現時点では世界で唯一の「探す」機能に対応したチャージャー「PlugBugシリーズ」に、海外向けのコンセントプラグが同梱されてTravelKitモデルが追加されています。もともと、壁コンセントに直結できるタイプの薄型チャージャーだったので、あまり気にはしていませんでしたが、このコンセントプラグ部分は脱着式になっており、専用のコンセントプラグに変更出来たようです。日米間だけであれば問題はないのですが、日欧間などではそのままではプラグ形状が合わず、汎用のプラグアダプタを取り付けると分厚くなってしまうのが難点でした。TravelKitの利用により、ワールドワイドでの利用が可能になったという訳です。元々、電源電圧はワールドワイドに対応していたので、プラグ交換だけで利用が可能になったということです。探す機能への対応はそのままで、コンセントに接続していなくても利用が可能です。ホテルなどで接続したコンセントの場所がわからなくなったり、どのバッグに入れたかわからなくなった場合などに便利です。チャージャー本体はUSB-Cが2系統の50Wモデルと、4系統の120wモデルという構成は変わりません。オンラインでの販売価格は、$79.99/$129.99となっています。Travelkitなしのモデルも$69.99/$119.99で併売されます。

参照:PlugBug with Find My

【サンワサプライ】USB-CとAppleWatchを同時に使えるチャージャ

サンワサプライ社から、iPhoneとAppleWatchを同時に充電できるチャージャ「ACA-PD101」が販売されています。本体サイズは僅かに39mm(W) × 54mm(L) × 42mm(D)で、出力ポートはUSB-C及びApleWatch用の磁気充電パッドの2系統。当然の様に、同時利用はできます。こういう形式の一体型チャージャーはあまり見かけません。AppleWatch用の磁気充電パッドは急速充電には対応しtれいませんが、歴代の全AppleWatchに対応します。USB-CはUSB PD(30W)に対応して、出力電圧は5V/9V/12V/15V/20V。電圧から推測して、iPhoneやiPadなどのほか、MacBookAirなどの薄型ノートpcの充電も可能です。充電時間はかかりますが。コンセントプラグはスイングアウト式で、バッグに入れてもケーブルなどには絡みにくく、携帯性は高いです。本体サイズが小さいこともあり、遠征などの際には威力を発揮してくれそうです。接続用のケーブルは付属しませんので、別に用意する必要がありますが、割と重宝しそうです。オンラインでの販売価格は16500円(税込)とちょっとお高めな感がありますが、遠征が多い方ならば、少しでも荷物を減らせるメリットがあるので、お勧めできます。冬の有明系のイベントもサークル当落が発表されたので、遠征される方はご検討ください。
参照:iPhoneとApple Watchを同時に充電できるUSB Power Delivery対応AC充電器を発売

木曜日, 11月 07, 2024

【サンワダイレクト】携帯に特化したワイヤレスマウス

サンワダイレクトからは、携帯に特化したかの様なワイヤレスマウス「400-MABT206シリーズ」が販売されます。元々、マウスの主要な回路部分は非常に小型化されており、内部はかなり空洞になっています。この製品でも同様ですが、背面側のカバーを前後にスライドするのが特徴です。ただし、誤動作の可能性があるためか、電源スイッチは別に用意されます。カバーを閉じた状態でも操作はできそうですが、ボタンがカバー下に入るため、クリックができません。長さも閉じた状態では70、5mm、展開時には111mmになります。ただし、平面型で、最大高も27mmほどと低いため、握りやすくはなさそうです。持ちやすいかどうかは別にして、携帯に特化したワイヤレスマウスといえます。ボタン数は5個で、サイドボタン付き。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpi/4000cpiを切り替えて使用します。電源は充電式バッテリーで、充電口形状はUSB-C。本体が薄めなこともあり、スクロールホイールも小型化されているため、ちょっと操作しにくいかもしれません。幅はあるので、それほど不便という訳でもありませんが。ホスト基との接続はBluetoothで、1台のみのシングルペアリングとなります。本体色としてブラック/ブルーの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:小型マウス Bluetooth 静音 5ボタン 戻る・進むボタン ホイール スライドカバー ポーチ付き 持ち運び コンパクト モバイル 充電式 スリム 軽量 ブラック 400-MABT206BK

【サンワサプライ】エルゴノミクス形状の小型ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、小型サイズのエルゴノミクスマウス「MA-EBBS522シリーズ」「MA-EWBBS522シリーズ」「MA-EWBS522シリーズ」が販売されます。各シリーズはホスト基との接続方式の違いで分類され、それぞれBluetooth、Bluetooth+無線、無線となります。基本的なデザインはほぼ同じで、全長が93mm、最大高が51mmという小型サイズですが、親指側が高めになっているエルゴノミクス形状のマウスになります。エルゴノミクス形状のマウスはどちらかと言えば大型のサイズ感の製品が多く、これだけ小型の製品は珍しいと思います。ボタン数は5個で、各ボタンには静音スイッチが採用されていますから、クリックの際に発する音を低く抑えることができます。動き検出のセンサにはブルーLEDセンサが採用されており、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiで天板側の専用スイッチで切り替えることができます。電源は充電式のバッテリーを内蔵しており、USB-Cで充電されます。なお、本体重量は僅かに60gと、この種の製品としてはだいぶ軽くなっています。Bluetooth接続では最大3台のマルチペアリングを可能にしており、底面側の専用ボタンで切り替えます。また、無線接続は専用のレシーバが付属し、、未使用時には底面側の専用スロットに収納できます。全体的にはちょっとくすんだ感じのカラーとなり、ベージュ/ブラック/ブルーが用意されます。この辺りは好みもあるでしょうが、ギラギラとした感じがないので、長時間の使用でも目の負担にはなりにくそうです。オンラインでの販売価格は6820円/7590円/6050円(各税込)となります。
参照:小さな手にもぴったり、くすみカラーがおしゃれな小型エルゴマウスを発売

水曜日, 11月 06, 2024

【サンワサプライ】イカ足配線ケーブルとは?

サンワサプライ社から、2口/3口/4口のテーブルタップが販売されます。イカ足配線コードとはよくも名ケルベロスケーブルとなどけなかったのは、2口/4口の製品もあるからでしょうか?ケルベロスケーブルと名付けなかったのは、2口/4口の製品もあるからでしょうか?言強いて言うならば、テーブルタップというよりは、延長ケーブルといった感じでしょうか?テーブルタップのイメージとして、コンセント口はスティック状あるいはボックス状の本体にずらっと並んだ製品を思い浮かべるかもしれませんが、そう言った製品はスペースファクターが良くても、多数のケーブルの抜き差しは面倒です。この様なケーブルの先にコンセント口がついている製品ならば、電源ケーブルの抜き差しも容易ですし、大型の電源アダプタも簡単に接続ができます。この様な形状の製品がなかった訳ではないのですが、一括管理用の電源スイッチを備えている製品というのはあまりなかったかと。これにより、まとめて電源のオン/オフが可能になります。壁コンセントへの接続用コンセントプラグは±90度の回転が可能なタイプで、本製品の全長は50cm程度と短めです。オンラインでの販売価格は1980円/2200円/2420円(各税込)となっています。既存のテーブルタップのちょい足し用として使用するのはアリだと思います。
参照:伸ばす方向自由自在、2分岐、3分岐、4分岐できるイカ足配線コードを発売

【エレコム】USB-A専用の薄型バスパワーハブ

エレコム社から、シンプルな3ポート/4ポートのUSBバスパワーハブ「U3H-H030シリーズ」「U3H-H040シリーズ」が販売されます。現状で、USB-A端子を備えた製品の方が多い訳で、そういう意味では現状に即した製品と言えます。本体厚が僅かに1cm程度と薄く、携帯にも便利そうです。なお、ホスト機との接続端子形状ははUSB-Aで、ケーブルは長さが僅かに10cm程度と短く、脱着不可の直付けタイプです。そのため、薄型ノートpc等への接続では問題なさそうですが、2-in-1のスレートpcへの接続では宙ぶらりんになる可能性があります。電源供給を含むUSB-C端子はありませんので、本体にUSB-Cしかない薄型ノートPCに使用する場合には、あらかじめUSB-Aへの変換アダプタの用意が必要です。接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbps。本体側に備わった端子はUSB-Aで、本体の側面にずらっと並んだ形式になります。そのため、接続ケーブルも同方向に並ぶため、机上での占有面積を減らすことが可能です。それぞれん製品の本体色としてブラック/ネイビー/ピンク/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円/2280円(各税込)です。外装がプラスティッキーな感じがしないでもありませんが、価格相応ということも言えます。
参照:一方向にポートが集中してるから見た目もすっきり!厚さ1cm、USB-Aコネクター搭載のUSB 5Gbps(USB3.2(Gen1))USBハブ 2タイプを新発売

【エレコム】USB4対応の超高速外付けSSD

エレコム社から、USB4対応の外付けSSD「ESD-EHAシリーズ」が販売されます。理論転送速度は40Gbpsに達しますから、大容量の動画データなんかもあっという間に転送ができそうです。公称の転送速度はリード時最大3650MB/Sec、ライト時最大3800MB/sにも達し、従来の転送速度をはるかに凌駕しています。これだけの転送速度に耐えられるSSDとして、M.2のNVMe接続のSSDを内蔵していると考えられ、発熱は内蔵した温度完治式の冷却ファンで強制空冷を行います。そのため、本体側面には吸排気用の穴が開けられており、外気の取り込みに支障をきたさないようになっています。高速なデータ転送を可能にしているとは言え、外部の電源アダプタは必要とはせず、USBバスパワーで動作しますので、付属のケーブル一本でホスト基に接続可能です。なお、付属するケーブルは40Gbps対応のものですが、ケーブル長は20cmほど。2-in-1のすれーとpcでも宙ぶらりんになる事はなさそうですが、ケーブルはまだ選択の余地は少なそうです。Windows10/11、macOS12以降、PS5などに対応し、用意される容量は1TB/2TBの2製品のみ。オンラインでの販売価格は36480円/57800円(各税込)です。先日発表されたばかりのM4チップ搭載のMac mini/MacBookProなどには向いているのではないかと。
参照:エレコム史上最高速度と安定動作を実現!大容量データの高速転送に最適なUSB 40Gbps(USB4(Version 1))外付けポータブルSSDを新発売

火曜日, 11月 05, 2024

【サンコー】ヒーター内蔵型回転座椅子とは?

サンコーレアモノショップで、ヒーター内蔵型の回転座椅子「ヒーター内蔵あったか回転座椅子」が販売されています。座面と背もたれの腰に当たる部分にヒーターが内蔵されており、別売のモバイルバッテリーで駆動されます。USBバスパワー駆動でもいいんじゃないかとも思いましたが、ケーブル長が60cmしかないので、モバイルバッテリーを介して接続するのがベターと思われます。モバイルバッテリーは5V/2A出力が必要なので、タブレット端末の充電が可能なモバイルバッテリーであれば問題はなさそうです。モバイルバッテリーは、専用のポケットに入れて使用しますが、別売になります。暖房レベルは3段階で、自動オフタイマーは60分固定。気持ち良くなって、寝てしまう場合を考えると、毛布などを用意したほうがいいかもしれません。座椅子自体は水平方向360度の回転が可能で、さらにリクライニングは5段階。また、耐荷重は150kgなので、私のようなデブリングでも利用が可能なのがありがたいです。ただ、肘掛け部分は跳ね上げ式ではなさそうなので、ちょっと幅狭に感じるかもしれません。座面の幅は50cmほどあるので、割と余裕はありそうですが。オンラインでの販売価格は11800円です。だいぶ涼しくなりましたので、こういう座椅子があると冬のイベントに向けての作業も楽になります。
参照:ヒーター内蔵あったか回転座椅子

【Belkin】折りたたみ式のスタンドにもなる2-in-1無線充電パッド

Belkin社から、2-in-1のm線充電パッド「BoostCharge Pro 2-in-1 Magnetic Charging Travel Pad with Qi2 15W」が販売されます。Qi2に対応した無線充電パッドと、AppleWatch用の時期充電パッドを連結したような製品で、連結部で折り曲げてスタンド的な使い方もできます。磁気充電パッドはSeries7以降とUltraシリーズで備えられた急速充電に対応しており、短時間での充電が可能です。Qi2無線充電パッドは、当然のことながらMagSafe互換で、スタンド的な使い方をしてもiPhoneがずり落ちてくることはありません。また、充電電力は15wなので、短時間での充電も可能にしています。最近のAirPodsの充電ボックスはQi2にも対応しているので、その充電も行えます。連結部は180度折り曲げることができるので、いずれか一方のみの充電を行う際や、携帯時には半分のサイズにすることもできます。AppleWatchとQi2の無線充電パッドを備えた製品では、こういう折りたたみ式の製品は以外にも少なく、平面に置くしかなかったのが現状でした。かと言って、固定スタンド式の製品では携帯には不向きでしたが、この製品ならば設置の自由度はかなり高くなります。なお、チャージャーを含めたセットになっているようなので、購入後と同時に充電を行うことができます。オンラインでの販売価格は$119.99です。
参照:BoostCharge Pro 2-in-1 Magnetic Charging Travel Pad with Qi2 15W

月曜日, 11月 04, 2024

【ロジテック】MagSafe対応外付けSSD

ロジテック社から、MagSafe対応の外付けSSD「LMD-PBU100UCMG」が販売されます。USB-C接続の外付けSSDですが、MagSafeに対応しているのが特徴で、iPhone15/16の背面に貼り付けることができます。残念ながら、MagSafe対応であっても、無線充電に対応している訳ではないので、充電時には外す必要がありますが。ホスト基との接続ケーブルは内蔵式で、未使用時にはSSD本体に収納することができます。また、ホスト基側のUSB-CコネクタはL字型で、破損の可能性を低くしています。ホスト基との転送速度はかなり高速で、交渉値でリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大980MB/Secとなっています。出荷時のフォーマットはexFATなので、大抵のシステムで再初期化する必要がありません。iOSでは外付けストレージの初期化の機能がないので、これは地味にありがたいです。もちろん、通常の外付けストレージとしてpcやゲーム機などにも使えるので、かなり汎用性は高そうです。MagSafeに対応している時点で、スマフォでの利用を前提としていると考えられます。用意される容量は1TBのみで、オンラインストアでの販売価格は23980円(税込)です。iPhone16Proの128GB/1TBの価格差が65000円ほどありますので、それを考えるとお得と言えるのかもしれません。
参照:USB Type-C™ ポート搭載機器で使えるUSB 10Gbps 対応の外付けSSD を新発売。

土曜日, 11月 02, 2024

【エアリア】巻き取り式ケーブル内蔵のケルベロスチャージャ

エアリア社から、USB PD(65W)に対応したチャージャー「エアベロス」が販売されます。3本に分岐したケーブルを俗にケルベロスケーブルと呼びますが、この商品名もそれと同様で、キューブ状の本体に3口のポートが用意されます。キューブ状の本体の天板側にUSB-Cケーブルが1本と、USB-A/USB-Cが各1基配置されたため、この名前となったと思われます。合計出力は最大65wで、スマフォやタブレット端末だけではなく、薄型ノートpcへのじゅうでんもかのうです。ないぞうされたUSB-Cケーブルは巻き取り式で、最大80cmになりますから、2-in-1のタブレットへの接続も問題なさそうですとは言え、その場合にはテーブルタップが必須でしょう。コンセントプラグは折りたたみ式なので、携帯時でもケーブルなどに絡むようなことはなさそうです。USBポートの並びには小さなディスプレイが配置され、現在の供給電力の表示が可能です。w表示のみのようですが、ちょっと便利機能と言えます。本体サイズは50mm x 50mm x 53mmmと若干大きめですが、巻き取り式ケーブルを備えていることを考えればこんなものかもしれません。オンラインストアでの販売価格は6400円です。実用的だけど、ちょっと変わったチャージャーが欲しいという方には向いています。

参照:パワフル充電器、最大PD65W、3台同時充電、TypeCケーブル内蔵ACアダプタ

【LEOPOLD】キーキャップにこだわった有線/無線両対応のメカニカルキーボード

LEOPOLD社から、キートップの印字にカナあり/カナなしの選択ができるメカニカルキーボード「FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かなあり)」「FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かななし)」が販売されます。テンキーレスのコンパクトタイプの製品で、キースイッチにはCherryMX2Aブランドの青軸/茶軸/赤軸/黒軸/静音赤軸/スピードシルバー軸が選択可能です。キーキャップはPBtダブルショットで、本製品は文字や記号キーにはグレー、修飾キーなどの周辺キーにはブルーが採用されています。なお、キースイッチはホットスワップ対応です。内部には吸音パッドが設置されており、メカニカルキースイッチの音の提言が図られています。キースイッチの音は気になる方には気になりますが、吸音パッドの内臓は最近のはやりでもあります。キートップの印字は前述の通りにカナあり/カナなしの2種類で、ちょっと小さめな感じがします。カナ文字はキートップの右下隅に印字され、フォント自体は見やすくなっています。Shiftきーやスペースキーにはスタビライザーが内蔵され、打鍵位置によって安定度が変わることがないようになっています。キートップの端を叩いた時に感じる違和感も軽減されていると思います。ホスト基との接続はBluetoothによるワイヤレスと、USBによる有線接続になります。電源としては短4乾電池2本かUSBバスパワーで、短4乾電池を使用した場合の連続使用時間は最大300時間とされています。実売価格は18000円前後のようです。
参照:FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かなあり) メカニカルテンキーレスキーボード
参照:FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かななし) メカニカルテンキーレスキーボード

【サンワサプライ】USB-Cを6口備えたチャージャ

サンワサプライ社から、USB PD(20W)出力に対応したチャージャー「ACA-PD98」が販売されます。チャージャーとは言っても出力用のUSB-Cポートを6口備えた製品なので、一般的な製品ではなく、学校や企業などでの貸出用タブレット端末の保管庫への組み込み用途を考慮した製品と思われます。とは言え、スマフォやタブレット端末の複数台持ちが多くなった現代では、一般家庭用のチャージャーと言ってもよくなったかもしれません。出力はUSB PD(20W)に対応しているので、スマフォやタブレット端末の急速充電には向いていますが、薄型ノートpcへの充電には適していません。当然ですが、使用するコンセント口は1個で、電源は内蔵しています。6口の出力ポートは同時に使用が可能ですが、実際には2口ずつのペアを組んでおり、2口かける3組と言った構成です、各ポートは単独使用時にはUSB PD(20W)出力になりますが、各組みを同時に使用した場合には12w出力に落ちます。一括で電源をオン/オフする電源スイッチも備えていますが、充電個に収納した場合にはそれほど必要はなく、一般用としては設けられた感があります。オンラインでの販売価格は16500円(税込)です。複数台の情報端末をお持ちの方は、購入を考えてもいいかもしれません。
参照:タブレット、スマートフォンを6台まとめて充電できるUSB PD20W出力に対応したUSB Type-C充電器を発売
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