
キーの支持化にパンタグラフ式を採用した製品で、本体はフルサイズのキーボードですが、一部の配列がメインのキー側に移っています。それ自体はよくあるキー配列になったので、あまり気にする必要はないかと。刻印は、キートップの革に直接打ち込まれているので、画像では目立ちませんが、使用する段ではわかりやすいと思います。逆に言えば、それ以外にはキーボードそのものに機能はなく、それこそ、一皮むけば普通のキーボードと同じではないかと。6月1日からの販売(予約受付?)が予定されており、刻印のある方は予約価格が25200円(税込み)、刻印のない方が16800円(税込み)となっています。ちなみに、接続そのものはUSBですが、PS/2変換アダプタがついて、対応OSはWindows NT4.0/95/98/98SE/Me/2000/XP/Vista/7となっています。キーボードに多機能性を求めるユーザには向きませんが、本革張りという所が気にいる方ならば待つ価値はあると思います。
参照:総本革張りキーボード「HONKAWA 2(本革弐)刻印有/刻印無」
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