月曜日, 5月 28, 2012

【マクセル】液晶テレビ用のアクティブスピーカー

日立マクセルから液晶テレビの下にしくタイプのアクティブスピーカー「SoundBoard」が発表されています。液晶テレビ脚部の下に置くタイプのスピーカーで、シリーズはMXSP-SB1000/2000の2機種で構成されます。MXSP-SB1000はエントリーモデルで、入力はRCAピンとヘッドフォンジャックのミニプラグのみ。上位モデルのMXSP-SB2000は、これらに加えて光デジタル入力とHDMI入力が3系統、HDMI出力が1系統となっています。HDMIは映像と音声が同じケーブル上を流れるので、やむを得ない所でしょう。スピーカーはMXSP-SB1000で40mmφが2基とウーファー用の90mmφが1基。MXSP-SB2000では40mmφが4基の90mmファイが1基という構成になっています。出力は40mmφが1基あたり10W、90mmファイは1基あたり30Wです。スピーカーが多い分だけ横幅がありまして、720mmですから一般的なオーディオ機器よりもかなり幅広い事になります。公表されている情報でも、26V型よりはだいぶ大きく、37V型でようやくテレビの方が幅広になり、バランスがとれるのは40V型からとなっています。最初はiMacの下にも置けるかなぁと思ったら、30”のCinemaディスプレイでも足りませんでした。6/25からの販売が予定されており、店頭予想価格はそれぞれ13000円前後/20000円前後です。
参照:テレビ用サラウンドスピーカー「SoundBoard(サウンドボード)」を新発売

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