土曜日, 4月 17, 2010

巨大なる反響ボックスのおかげ?

jays.seで販売されているイヤフォンのt-jaysシリーズです。仕様の違いによりOne/Two/Threeの3機種に分かれますが、数値上はそれほど大きな違いではなさそうです。基本はインナーイヤータイプなので、シリコン製のイヤーパッドが付属しますが、サイズはXXSからLサイズまで。XXSって、どれだけ小さいんだよ!
t-JAYS Oneは再生周波数18Hz〜20KHz、本体色はスタンダードブラック。同Twoは17Hz〜22KHzでディープハイグロスブラック。Threeは15Hz〜25KHz、ラバーコートブラックです。共通で延長ケーブルが付属し、Twoにはステレオスプリッターとフライトアダプタが追加で添付され、Threeではトラベルケースまで付属します。トラベルケース以外は単なるアダプタ形式なので不要って言えばそうなんですが。ドライバユニットは各10mmφ。この種のイヤフォンタイプでは、中くらいの大きさでしょう。で、これだけ小型のドライバユニットから広い領域の音が再生できる理由ですが、ネオジウム磁石が使われているのはもちろんの事、バックロードホーントでも言うべき大面積の開口部があるおかげなのかもしれません。販売価格までは記載がありませんでしたが、結構な金額になるんじゃないかと思います。
参照:t-JAYS Series

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