
ただし、あくまでも規格が確定するのが今年第一四半期と言う事で、実際の商品がでてくるのは早くても今年の後半、実際には来年にかけてだと考えられます。実際の販売価格がどれくらいになるかと言うのも、実は気になる項目の一つです。現在の様に、ほぼ投げ売り状態のノーブランドSD/SDHCメモリカードが横行する中にあっては、大容量だけど高額と言う他の規格の路線はとりづらいでしょう。そうすると、誰も儲からないメモリビジネスと言う事になり、せっかくの規格が駄目になってしまいますから。あるいは、こんな「誰も儲かっていない」現状を打破するための、新規格策定なのかもしれません。
参照:SDXC - Massive Storage, Incredible Speed -
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