ロジテック社から、同社が販売しているUSB接続のラヂオ「LRT-FMAM100U」をMacで使える様にするソフトをリリースすると発表がありました。対応機種はPPCG5/IntelCPUのいずれかのCPUを搭載した製品に限られますが、これでMacでも普通のラジオが気軽に聞ける事になります。ダウンロードはロジテック社のサイトから、1月下旬より行う事ができる様になります。既にWindows版のアプリでは対応しているMuFiは、現時点ではアナウンスがありませんので、どうなるかは不明です。ソフトだけの問題ならば、バージョンアップで対応してくれる可能性もあります。
このラヂオ自体は、AM/FMに対応したチューナユニットで、AM用の外部アンテナは標準装備、FM用アンテナは内蔵されていますが、外付け用としてF型コネクタが別売されますので、それを経由して接続します。もちろん、FMは日本での周波数帯に適合していますから、76〜90MHzまでのFM放送を聴く事ができます。オンラインショップの販売価格は6980円になっています。今から買って、ダウンロードに備えましょうか?
参照:PCラヂオ「LRT-FMAM100U」がMac OS X 10.4 以降 に対応します!
2 件のコメント:
どもども。
欲しいような.....でもBluetoothとかwifiとかの電波だらけの部屋なんですけど(^^;
電波障害的にはどうなんですかね。あとラジオもデジタル化するとかいう噂もありましたけどどうなったんでしょう。
ちなみにiPhoneのワンセグ受信機がTouchで使えれば、テレ東のWBSとか寝ながら見れるけどなあとか思う今日この頃(笑)。
あれTouchじゃ使えませんよねえ、やっぱり?
姐御、どもです
FM波なんて100MHz以下ですし、現在のPCからすると電波干渉と言うレベルの話ではないと思いますよ。PC用のワイヤレスなんて2.4GHz帯がメインで、無線LANだと5GHz帯、ワイヤレスデバイスでは27MHz帯もありますけど。あんまり影響はないのでは?それに、影響があっても延長ケーブルで離せば済むのではないかと思います。個人的には、BCL用の短波ラジオ版がでて欲しいところですが(笑)。
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