土曜日, 1月 10, 2009

3/4インターフェースのRAIDドライブ

OWCで販売されている外付けハードディスクのElite-AL ProシリーズのRAID0ドライブですが、Mac/PCとの接続インターフェースが3個の製品と4個の製品が用意されています。先日紹介したLaCis社の製品と同じですが、4インターフェースの製品ではeSATA/FireWire800 x 2/FireWire 400/USB2.0が接続ポートとして用意され、3インターフェースではeSATA以外が装備されています。ハードディスクは内蔵式で、ストライピングモードのみの対応になりますから、ハードディスクを外す様にする意味はありません。ミラーリングに対応していれば、外せる様にした方がいいんですが。用意されている容量は500GB/640GB/1TB/1.5TB/2TB/3TBで、内蔵ドライブの標準回転数は7200rpmですが、2TBのみ5400rpmが用意されます。5400rpmとは言っても、ストライピングモードで動作するハードウェアRAIDドライブですから、並の7200rpmドライブよりも高速なはずです。なんだか、市場で入手できるすべての種類のドライブを突っ込んでいる様にも思えますが、なぜ5400rpmのドライブがあるのかは謎。これはTriple/Quadra両インターフェースのモデルに用意されるので、後は好きに選んでください。オンラインでの販売価格はTripleインターフェースで$184.99(500GB)〜$459.99(3TB)まで、Quadraインターフェースで$219.99(500GB)〜$499.99(3TB)となっています。
参照:Mercury Elite-AL Pro Performance 7200RPM RAID

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